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◆皆さんこんにちは!
このコーナーではhelpfulnotesの記者=通称( うさパン)が、
教師の皆さんや塾の先生、その他教育に興味のある方達向けに様々な情報をお届けします!今回は修学旅行の訪問先としても人気のある日本科学未来館へ行ってみました!
【記者データ】
うさパン:年齢不詳のうさぎ記者。塩ラーメンが好物。 |
JR新橋駅からゆりかもめに乗りテレコムセンター駅で下車。歩いて4分程のところにちょっと近未来的な建物が見えてきた。
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未来館のロゴマークだ
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「Miraikan」という青いシンボルマークが見える。今回訪問する日本科学未来館だ。
「うわあ なんだかどきどきわくわくするなあ」
ここは科学に関する色々な実体験が出来るところ。修学旅行の見学先・課外学習の場所としても大人気だ。この日も修学旅行生と思われる子供達がちらほら見られた。
受付に入り。広報担当の方に未来館をじっくり案内してもらうことになった。
未来館の中の宇宙
未来館の常設展示は大きく分けて「地球環境とフロンティア」「技術革新と未来」「情報科学技術と社会」「生命の科学と人間」という4分野のテーマに分かれている。
まずは「地球環境とフロンティア」の一角へ。人類が宇宙へ行く挑戦をテーマに、宇宙で生活する未来を体感して考える展示だ。
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H-UAロケット心臓部
「LE-7A」
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「わあ!すごいですね」
入ると目の前にはなんだかSF小説から飛び出してきたような巨大な物体があった。
何かの燃料タンクだろうか。
「こちらはH-UAロケットのエンジン部分となります」
そうかロケットってこんなのが中に入っているのか、すごいな。未来館でこれから待ち受けているどきどきわくわくを早速感じてしまった。
「これは1996年から開発を開始したH-UAロケットの心臓部、エンジン『LE-7A』ですね。」
同ロケットは改良を経て2001年8月29日に試験機1号機の打ち上げを成功させているのだそうだ。ふ〜ん。
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スーパーカミオカンデの壁面に並ぶ光電子増倍管を原寸大で再現した模型(左)とスーパーカミオカンデ1/10模型へ続く入口(右端)
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うきうきしながら中を少し歩くと、素粒子に関する研究の展示物に遭遇した。2002年にノーベル物理学賞を受賞したかの小柴博士の研究でお馴染みのニュートリノの測定装置「スーパーカミオカンデ」の展示模型だ。1983年に岐阜県・神岡鉱山の地下1000mに建設された巨大タンクで、本物は5万トンもの純水で満たされているらしい。うさパンが真っ暗なカミオカンデの10/1模型の中に入ると、突然周囲から無数の小さな光が一瞬間ぱっと輝いた。
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スーパースーパーカミオカンデの1/10模型の内部
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「えっ!」
うさパンは驚いて辺りを見回したが次の瞬間光は消えて真っ暗な部屋に戻っていた。 「素粒子ニュートリノをとらえると光るようになっている現象を表わしているんですよ。」
ニュートリノが水の電子などと衝突して出す弱い光のことらしい。こちら1/10模型のほうは1000個ほどだが、本物はタンクの内側の壁に1万1146本の「光電子増倍管」が配置されておりは微弱な光を電気信号として数百倍以上に増幅するそうだ。
小柴博士は1987年、地球から約16万光年離れた大マゼラン雲に超新星が現れた際にカミオカンデを使用し、11個のニュートリノをとらえた。太陽系の外からのニュートリノの観測に世界で初めて成功し、星が最期に爆発して超新星ができる際にニュートリノが出るという理論を実証した上に、光や電波とはまた違う方法で天体の観測を行なったということは大変画期的なことだったとか。
あなたの存在には理由がある
素粒子や物理学に関する説明の展示の中、うさパンがふと視線を落とすと奥の方の一角に茶色の革表紙の本がぽつんと置いてあった。その表紙には
「あなたの存在には理由がある」
という文字が・・・。
「おや?何だろうこの本。」
広報の人に少し待ってもらってちょっと中を読んでみた。
中を開くとわかりやすい文章や漫画を用いて、うさパンのようなここを訪れた人たち一人ひとりがどうしてここにいるのか、その存在理由について、「小林・益川理論」を用いての説明があった。
――そうか全ては宇宙の「CP対称性の破れ」から始まったのだ…。
読み終わって、うさパンの存在には理由があったことがわかった。
なんだかほっとする。(*本の詳しい内容を知りたい人は、未来館へ実際に行って見てみよう!)
しんかい6500で海底探索
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しんかい6500
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スーパーカミオカンデや素粒子に関する説明などの展示コーナーから次へ移動するとなんとでっかい潜水艦のようなものがあった。
これがかの「しんかい6500」らしい。
人が中に乗れるものの中では世界で最も深く潜れると言われている有名な有人潜水調査船だ。原寸大の模型だそう。
中に入れるところがあったので、
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しんかい6500の中にも入れる
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入ってみる。ガイドのボランティアさんが説明してくれた。
「しんかい6500は3人まで乗船可能なんです」
ボランティアさんの話によると、操縦士二人と研究者一人の計3人がしんかい6500には乗り込む。海上から深海までが約2時間、海底で探索するのが約3時間、終わって海上に上がるまでが約2時間かかる。その間勿論トイレには行けないからご飯も食べられないんだそうだ。しかし酸素を積んだタンクと二酸化炭素を吸収するための薬を入れたタンクを積んでいくので中で呼吸は可能というわけだ。超音波で通信する装置で外部と連絡をとり、中の操縦席から正面にあるロボットみたいな手を動かして海底探索する。
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ロボットみたいな手を動かして海底探索をする
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大きな目的は水深約6500mの深海を調べることだそうだが、その耐圧殻は「強く」「軽く」「さびない」素材として最適なチタン合金を採用。水圧に最も強い形と言われている球状である。深海ともなるとそれ位の耐圧が必要な水圧がかかってくるのだ。深海の水圧の脅威を示すものとして、深海と同じ圧力で縮んだカップ麺容器の展示もあった。
「命」について考える
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シーケンシング・パズル
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「うわあ なんだろうこの文字の配列は!?」
お次にやってきたのは「生命の科学と人間」のコーナー。ここでは遺伝情報の全体をさす言葉である「ゲノム」のほか、「脳」、「医療」といったテーマで、生命科学についての様々な展示が行なわれている。
うさパンが見て真っ先に声をあげたのは、「ゲノム」での「シーケンシング・パズル」。人間のDNAヒトゲノムを取り出して塩基という非常に小さい単位で端から一列に並べた姿なのだそうだ。
この文字列の組み合わせが私たちの今を形作っている。
螺旋状の形をしたDNAの模型も見せてもらった。
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DNAの模型
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フロアの真ん中に位置するバイオラボは臓器模型や顕微鏡観察等、生命科学について詳しく学べる一角となっている。
また少し隣の奥のほうへ歩くと「医療」コーナーがあった。 ここでは先端医療の姿を体験装置やグラフティックパネルなどを用いて展示している。
体をできるだけ傷つけない診断法と治療法、臓器や組織の機能をよみがえらせるための再生医療の研究などのほか、病気の個人差を視野に入れたテーラーメイド医療という観点からの研究など、先端医療の姿を実感できる展示を展開。
一人一人の遺伝子情報の違いにより異なった治療法や薬を処方する方法などゲノム技術を利用した昨今の医療の進歩は目をみはるものがあるようだ。
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エンドクサ
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ふと壁中が青や白の光で光っているところがあったので立ち止まる。
『エンドクサ』という生命倫理に関する色々な事についてここを訪れた人同士が意見を交換するコーナーだった。
見ると壁には、「自分の寿命を知りたい?」の質問が。遺伝子情報を用いて生命や医療に関する様々なことがわかるようになってきたことはわかったけど、もしこんなことまでわかるようになったらどうなるんだろう?
壁には
「知っていれば計画を立てて自分の好きな事をやり遂げられるから知りたい」 「知るのは怖いから知りたくない」
など色々な回答が書かれた紙が並んでいた。
意見を紙に書いて箱に入れられるようになっていたので、うさパンも自分の意見を書いて入れた。
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ロボットの持つ特有の機能を
生かして手術
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「やっぱり怖いから知りたくないな。でももしわかったら与えられた時間はしっかりやり残すことがないよう生きたい」
と書いて紙を箱に入れる。
それからまた少し近くを歩くとおや?
ロボットの手のような部分が上にかかっている手術台があった。
患者への負担を減らし、安全で確かな手術をするための、治療ロボットらしい。
宇宙飛行士達の想い
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宇宙居住棟の入口
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「うわあ これ宇宙船?」
うさパン達の目の前にはなんとでっかい宇宙船の中の部屋のようなものがあった。実際の宇宙居住棟の設計図をもとに作られた未来館オリジナルの宇宙居住棟らしい。
中では、宇宙での生活を説明するビデオも上映されており、シャワールームやトイレ、宇宙食など宇宙居住棟で生活する人達に関する様々な情報がわかるようになっていた。
「なんだか宇宙ってすごいところなんだなあ」
うさパンはまたわくわくした。
しばらくして宇宙居住棟から外に出ると目の前に螺旋状のスロープがあった。スロープの手すりのところにはたくさんの宇宙飛行士の顔写真やサインがある。ここを訪れた宇宙飛行士達が記念に書いていったものらしい。スロープはそのまま下の階へと続いていた。
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Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)
(C)Frontier Research Center for Global Change, JAMSTEC
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スロープで囲まれた吹き抜け空間の天井には大きな地球儀のような球体ディスプレイがぶら下がって浮かんでいる。
「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」という未来館のシンボル展示らしい。直径6.5m。表面には、約100万個のLED(発光ダイオード)が貼り込まれており、様々なコンテンツを映し出すことが可能らしい。「宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したい」という未来館館長で宇宙飛行士の毛利衛氏の想いが込められているのだそうだ」
レスキューロボット
スロープから続く下の階へ行くとそこには「ロボットワールド」が広がっていた。
ロボットワールドなんて言うからには、SF小説なんかによく出てくる人間そっくりのお手伝いさんロボットなんかを想像していたが、辺りを見渡すと、おや?
柵で仕切られた工事現場のような空間があった。
そこに置かれていたのは三体のロボット。人の形をしたものではないようだが・・・。
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クロール走行可能なタイタン[
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ヘビ型ロボット蒼龍U
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消火ロボットにもなるヘリオスW
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この場所は「レスキューロボットフィールド」。
災害現場を再現した4.5m×9mのこのフィールドで、実際にロボットを動かして性能評価テストを行なったりするらしい。置かれているのは荒れ地でクロール歩行可能なタイタン
。瓦礫の隙間に潜り込んで災害時の被災者の探索などを行なうヘビ型ロボット蒼龍 平地では速く階段では力強く昇降運動するクローラ走行車のヘリオス。放水ノズルを搭載すれば消火ロボットにもなってくれるそう。
人間の形に近い「ヒューマノイド」ロボットばかりがロボットではないんだね。
インターネット物理モデル
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インターネットが送信される仕組みを拡大した模型
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じゃらんじゃらん。おや何だろう?
なんだかボーリング場みたいな音が聞こえてくるぞ。と思ってうさパンが前を見ると なんだか不思議な光景だ。ボーリング場みたいだけど・・・でもなんだか違うぞ???
広報担当者の人が説明してくれた。
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白と黒の玉は0と1の羅列を示す
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「インターネットが送信される仕組みを表した模型なんですよ。こうやって白と黒の玉をここへ入れます。インターネットで流される情報は文字も映像も実体は0と1の羅列からできているわけですが、白と黒の玉を0と1に例えて羅列であるIPアドレスをここでつくります。これが送信する情報のパケット一つ一つを表す信号になりますが、これをこう引いて流すと・・・」
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情報が届いた!
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手動でハンドルを操作、送り先を選んでボタンを押した。
ガラガラガラ 玉は向こう側へ流れていった。これが情報が向こう側に送られていったということなのだそうだ。普段何気なく使っているインターネットのメールなどは、こんな風にはっきりと目には見えないけど、仕組みとしてはこうやって情報が送信されているんだ。なんだか面白いな。
私もちょっとやってみよう。ガラガラガラー うさパンも試しに流してみた。
ほらメールが届いたぞ。なんちゃってね。
ちなみにこの白と黒の玉から作られたIPアドレスをかたどったチョコレートが未来館オリジナルグッズとして売られているんだそうだ。
どこでもコンピューター
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e-tronの世界
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さて次にうさパン達が向かったのは「e-tronの世界」。ここはかの有名なtron理論の坂村健教授が提唱するe-tron技術がベースとなって作られている。入り口でe-tronカードを受け取り、呼名や年齢など自分の個人情報をカードに登録。カード一つで情報を色々な場面で適用できる。「どこでもコンピューター」のユビキタスコンピューティングだ。カードを使用して中の展示物を見ていくと情報が蓄積され、それが展示物の内容に反映されるようになっている。読み取り端末の下にカードを置くと、本当にある博物館の世界をバーチャルで体験できるデジタルミュージアムが目の前に広がった。
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デジタルデータとしてたくわええられた展示物が見られる
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コントローラーで操作して通路の中を動く。音声も聞こえるようだ。色々な美術品に遭遇した。おや何か人影のようなものが見えるぞ。
どうも自分以外の人で同様にこのミュージアムの中に入ってきている人が見えているらしい。話しかけることもできると言われて
「もしもし?はじめましてー」
と試しに話しかけてみた。
ところで、この世界は、もともと計算を目的として作られたコンピューターが、その技術の発達により文字や映像、音といった表現が可能となったため「文化」を蓄積する用途で捉えていこうという観点で作られたものだそう。e-tronカードを含め超小型コンピューターを大量にばらまいた最新のネットワーク技術を用いている。
文化を守るコンピューター
ところでコンピュータを使用して文化を伝えていく場合、重要なのが文字の扱いだ。日本語では漢字が多く使われている。しかしもともとコンピューターは欧米で開発されたものだから基本的には漢字に適していない。定義があいまいで大量にある漢字は、従来の1対1の背番号式コードという概念に合わないからだそうだ。しかし最近の技術の進歩により、このような文字体系もあいまいなまま扱える漢字情報処理技術が開発された。
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最先端の漢字情報処理技術を、ゲームのかたちで紹介
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デジタルミュージアムをしっかり楽しんで出てきたうさパン。次は少し奥のほうに進んだ。すると「漢字ゲーム」のコーナーがあった。端末の手前にある溝のところに漢字のブロックが置いてある。画面を見て「漢字クイズ」をやってみる。中国で使われているこの漢字に対応する日本の漢字はどれかという質問に対し、当てはまりそうな漢字のブロックを指定の場所におくと、画面には「正解」の文字が。
自分が検索したい漢字があれば、その漢字のブロックを置けば情報を読み取って該当の字を表示してくれたりもするんだそうだ。
コンピューターのしくみ
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コンピュータの世界を探検できる
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また少し逆側の方へ戻ると、今度はコンピューターを6つの階層に分けて説明するコーナーにぶつかった。「ユーザーインターフェース」「アプリケーション」「オペレーティングシステム」「計算とその表現」「コンピューターアーキテクチャー」「論理回路・順序回路」とそれぞれの専用端末の定位置に置くと説明のビデオが開始されるようになっていた。e-tronの提唱者・坂村健先生のインタビュービデオもある。「どこでもコンピューター」ユビキタスコンピューティングの可能性について先生が熱意を持って探究してきた経緯などが述べられた。
さてそろそろ出ようと出口の方に行く。e-tronカードを出口の差し込み口のところへ入れて返却することになっていた。入れて出るとレシートみたいな紙が出てくる。来場者番号と今日カードへ登録した個人情報が出ていた。これで今度また来たときはこの来場者番号を入れてカードの登録をすればまた情報の続きを更新することができるという。このe-tronカードには小さなICチップのコンピューターが埋め込まれているそうだが、これと同じ仕組みを利用して作られているのが電車やバスの乗車カードでお馴染みのパスモらしい。
実験工房
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実験工房!
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e-tronの部屋を出て左手に行くと、ガラス張りの部屋があり、実験で使われるような器具や装置が置いてあるのが見えた。ここが未来館の「実験工房」。最先端の科学技術を伝えるため幅広い年齢層の人達を対象に実験教室やイベントを行なっている。展示物として子供達が作ったと思われるレゴで作られたロボットが飾られていた。
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未来館!わくわくを有り難う
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ロボットをじっと見ていたら、館内に閉館を告げる音楽が流れ始めた気がついたらもう5時近い。未来館の閉館時刻だ。
うさパンの未来館巡りの楽しい時間はそろそろおしまいだ。
「さようなら 未来館 わくわくを有り難う」
また来るねと思いながら、うさパンは夕暮れ近づく空の下へ出ていったのだった。
読者の皆さんへお知らせ!
うさパンからのおススメ企画展 「サイエンスニュース!アジア展 ?アジアの力、科学の力、を伝えます」
今未来館ではアジアに関する科学の企画展が行なわれています。 アジア特有の課題への取り組み、アジアでの先端科学技術がわかる!
詳細はこちら!→ 「企画展
『サイエンスニュース!アジア展 ?アジアの力、科学の力、を伝えます』」
読者の皆さんも行ってみよう。また新たなどきどきわくわくが待っている!
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